“四万(よんまん)の病に効く”という伝説の湯として、鎌倉時代からその名を知られていた四万温泉郷。その山口地区で「いずみや」は、大正の頃より湯治客をお迎えしてきた老舗宿です。
玄関を抜けると、深山を借景に川のせせらぎがBGMとして流れるラウンジ。5部屋かぎりの客室はすべて、ゆったりとおくつろぎいただけるように広がりのある設計。プライバシーの守られた、静かなお時間を過ごしていただけます。そして、温泉。3つのお部屋にしつらえたプライベート露天はもちろん、貸切でご利用になれる2つの風呂のいずれもが、四万の源泉をふんだんに使った掛け流し式です。
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